2013年1月27日日曜日

fantoni GX を長期(半年)使用してみて。。。


fantoni GX を使用し始めて、半年とちょっとたったので使用感をまとめておきます。
(fantoni GX の長期使用レビューです。)



<作業スペース>

サイズはW140xD70だが奥行き70cmというのはデスクとしては長いほうだが、このゆとりがちょうどいい。
キーボードをよけると、A4サイズをゆとりを持って広げられる作業スペースが容易に確保できる。

ディスプレイアームを使うなら、奥行きが50cmでは狭いが、80cmでは無駄なスペースができてしまうので、60~70cmがちょうどいい奥行きだと思う。

横幅の140cmに関してはトリプルディスプレイではじゃっかん狭かった。。。
横幅は右側にサイドデスクを置いて補強しているのだが、部屋にゆとりがあればもう20cmあると、使用感はだいぶ変わっていたと思う。



<昇降脚(高さ調整)>

自由に調整可能な昇降脚ではあるが、一度セッティングをしてしまったら、その後の調節はあまり現実的ではない(めんどくさすぎる。。。)。

だが、昇降脚の意味がないかというとそんなことはまったくない。
現在、デスクの高さは一般的なデスクよりも低い65cmに設定している。


買う前は、自分は背が高いため、デスクの高さも高め(72cm程度)に設定することを想定していたのだが、キーボードを使用するためにデスクに手首を置くために調整していったら65cmとなってしまった。

自宅で使用しているため靴を履いていない分、椅子を低めに調整しているのも関係があると思うし、物書きを重点的にするようであればまた違ったと思う。
これらを購入前に考慮するのは難しい、それを考えると購入後に高さを変更できるのは十分に価値があると思う。

購入時の想定のずれが、ダイレクトにサイドデスクとのずれに出てしまっている。。。


<耐久性について>

 これに関しては文句なしに丈夫、積載重的には、かなりハード(23インチディスプレイ×3、ディスプレイアーム×3)な重量が机の側面に集中しているが、ゆがむ兆しはまったくない。

天板の硬度もかなり高く、安い机のようにボールペンのあとが入ってしまうような心配もない。


<全体>

ディスプレイを複数設置するのであれば、丈夫さ(積載重量)を一番に考えたい。
そういう意味では、SOHO向けのGarage製品は安心して購入できる。

今回のfantoni GXに関しては、文句なしに満足。



SOHO家具オンラインショップ Garage

0 件のコメント:

コメントを投稿