2012年12月15日土曜日

デスクトップスタンドをDIY (デスクトップPCを床から浮かせる)
























デスクトップPCを床に直で設置していたがホコリの吸い込みが多いのと、
掃除がしにくいため、スタンドを設置した。

市販でいい物がなかったため、前々から気になっていた"アルミフレーム LECOFRAME"を使って自作してみた。

作成時の流れは簡単に
・ラフ(メモレベルのデッサン図)作成
・レコフレームのカタログを見ながら寸法決め
・寸法を元にWebオーダー(アルミフレーム LECOFRAME
・2週間もかからずオーダーした材料が到着
・組み立て(すべて切ってあり、ねじ等もそろっているため、ねじで締めるだけ)

寸法もミリ単位で決められ、届いたらねじ止めで組み上げるだけのため、組み立ても簡単。
何より、フルオーダーメイドなのに個人購入も簡単で、低価格(送料込みで5,000円前後)。

組み上げたフレームはデスクに空いていたねじ穴で固定したので床からは支えなしで、
浮いている状態。






















載せたままサイドパネルをはずせるのでメンテしやすい、下部にはケーブル置き用にパーもつけてみた。


















できばえは上々、"アルミフレーム LECOFRAME"は個人利用でも、
なかなか使い勝手がいいかも。

2012年11月25日日曜日

SRS-BTV5 (Bluetooth スピーカー)レビュー



SRS-BTV5 (Sony Bluetoothスピーカー)

Sonyの「SRS-BTV5 (Bluetooth スピーカー)」を買ったので雑感を。。。


<購入理由>

・音質の評判がいい
(サイズ・価格に対するパフォーマンスがいい)

・とにかく小さい、デザインもいい

・バッテリ駆動
(約5時間、このレベルなら室内で持ちまわるのに充電を気にする必要はない)

・ Bluetooth対応
(NFCがなくても接続可能なため、iPad/ノートPC/Android等の幅広い端末で接続可能)

・充電中に再生が可能



SRS-BTV5 (Sony Bluetoothスピーカー) 01

SRS-BTV5 (Sony Bluetoothスピーカー) 02


















 薄型のノートPCはどうしてもスピーカ音質がよくない、気軽に使えるポータブルスピーカーを探していたが、SRS-BTV5は使用用途にちょうどマッチした。

 部屋の中で気軽に持ちまわれるノートPCに対し、有線でしかもACアダプタの大きいスピーカを気軽につなぐ気にはなれない。。。
 その点、Bluetooth接続でサイズも小さいSRS-BTV5は気軽に移動ができてケーブルを気にする必要がない。



SRS-BTV5 (Sony Bluetoothスピーカー) 03
















SRS-BTV5 (Sony Bluetoothスピーカー) 04















 
 外出先の使用に関しては、 microUSB経由(Android端末で多い規格)で充電できるのは便利。
充電が切れたときに、ノートPCにつないでもいいし、 スマートフォン用のバッテリーで、
充電しながら再生できるのはありがたい。


 NFC対応スマートフォンWalkmanとの抱き合わせの屋外使用に関して大きく宣伝されているが、
UltraBookやiPadとあわせた室内使用の用途と、相性はかなりいいように感じた。




















使用しての感想は、音質は評判通り。

<音質>:普通のPCスピーカで言うと"3000円前後の安くてそれなりに聞けるスピーカ"と
   同等といったところだが、サイズから考えると驚異的といったところ。

<音量>:最大音量にした状態で、大きめの雑音の中では聞き辛いかなという感じ、
   屋外使用で言うと、キャンプ・海では厳しいが、渓流釣り・軽い焚き火等ではいけそうといったところ。


何も気にかけることなく、好きなデバイスに「"音質"という機能だけを追加する」感覚で使える、
全体としての完成度は思っていた以上に高かった。





【Sony Store】Sony SRS-BTV5 (ワイヤレススピーカーシステム)


Amazonでも扱っているが、最近のAmazonは安い。



【Amazon】SONY ワイヤレススピーカーシステム ブラック SRS-BTV5/B

2012年10月23日火曜日

Xperia AXのホットモックを見てきた感想

気になっていた Xperia AX のホットモックをソニーのショールーム(銀座ソニービル)で見てきた。

結論から言うと、色合いがいまいち期待と違った。。。


以下は Xeria AX(ブラック) のふち部分だがネット上の写真で見ていた
よりも、"暗いグレー"and"ざらざら感が荒く光沢が強い"。







































全体としてみると側面が暗くメリハリ感がない、光沢も変。


一方 ホワイトは、側面・裏面ともに完全にパールホワイトだった。
































































これは女性向けな印象。。。



一緒に展示されていたXperia XLも見てみたが、
ブラックがネットで見ていたイメージよりはよかった。
が、正直、Xperia AX/Xperia XLともに7万の価値は
見出せなかった。

以下がXperia XLの写真。










































Xperia V がNFCの機能を残して日本発売が決まって以来、
期待していただけに残念。。。

cloveあたりでグローバル端末を買ってもいいが、
LTEがなぁ。





2012年7月20日金曜日

SONY ヘッドマウントディスプレイ 『HMZ-T1』が販売再開されたらしい...

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ 『HMZ-T1』が
今日(7/20)に販売再開されたらしい。


SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1


定価(約6万)で買えるなら悪くない...

この機にレビュー記事等をいろいろ見てみたのでまとめておく、
ヘッドマウントディスプレイで仕事してみた
→オフィスで使用している記事があって気になった。

3D映画館が目の前に広がる! ヘッドマウントディスプレー『Personal 3D Viewer HMZ-T1』を使ってみた

HMZ-T1 ヘッドマウントディスプレイ ファーストインプレッション

ほしいが、用途がいまいちない...

2012年7月16日月曜日

Rainmeter テーマ設定

1.Enigma
 メジャーどころ、いい感じなものが一通りそろっている。


2.Arcs
無駄にかっこいい多機能時計。
カチカチ動くと気が散るので秒針ははずした。
(秒針を0に設定。「Arcs.ini >> MeterSeconds > LineLength=0」)




3.illustro
初期インストールのテーマ。
システム情報がすっきりしていて見やすい。



今のところこんな感じ。
Googleカレンダーと同期できるいい感じのスキンが見つからない...

2012年7月15日日曜日

Rainmeter導入














Rainmeterを入れてみたが、インストールも初期設定も

想像していたのとは違い簡単だった。

1.インストール
http://rainmeter.net/でダウンロードし、
EXEをたたくとインストール方法(フルインストール、もしくはポータブルインストール)が選べる、
フルインストールを選べば跡は言語設定とOSのプロセッサ(32/64bit)を選ぶぐらい。

2.スキンの追加
スキンとはWindowsでいうガジェットのこと。
「illustro(初期テーマ)」からスキンを選択してチェックすればデスクトップに表示される。
110904medium_addremoveskins.jpg


2.スキンの削除
追加と同様、スキンを選択しチェックをはずすだけ。
110904medium_addremoveskins.jpg




基本はこれだけ、
あとは テーマ・スキンの追加、スキン編集が行える。

動作が軽く、設定も簡単で何より見た目がいい。

デスクトップガジェット

マルチディスプレイを活かすため、
ガジェットを置きたい。

この辺がほしい。

・きれいで大き目の時計表示
・システム情報
・Googleカレンダーのスケジュール一覧

上記ができるものを探していたが(管理が面倒なので単体機能はNG)、真っ先に候補に上がる、
Googleデスクトップ、Windows7 デスクトップガジェットは共に開発が終了しているらしい。
今まで特に使っていなかったため、知らなかった...


 となると前々から気になってはいた
「Rainmeter」あたりがよさそう。

110906howtoraimeter.jpg
Rainmeter




























こんなんが簡単に実現で切るらしいが、
導入してるか。








LEDデスクライトについて

最近、LEDデスクライトの購入を考えていて、ネットで色々と調べているが、備忘録としてまとめておく。

ネットで購入する上での注意点

※写真や謳い文句ではわからないこと。

1.点灯時/消灯時の動作音について
直流化する回路が結構音を出すものがあるらしい。(「いーん」といった高周波音の書き込みが多い)
小さい音でも頭上で鳴っていると気になりそう…

2.発熱について
LEDは発熱が無いイメージだが、そうでもないらしい。
どうやらものにより、周辺基盤の発熱やパワーLEDでは LED自体の発熱があるよう。

3.多重影について
パワーLED などでLEDが数個のみなのに明るいような商品は多重影ができるという書き込みを多く見た。
これに関してはライン配置、面発光、拡散シート等の対策をしているものが多くある。

4.アームの操作性について
安物ではアームが安定せず落ちてきてしまうものが多いらしい。


※こういったマイナス面は購入前に、レビュー等の書き込みで確認しておきたいところ。

あと、自分の使用目的にあった条件も上げておく。


1.発光部分が横に広い
デスクが広いため広範囲がてらせるものがほしい。

2.前方に偏って光が送れる
ディスプレイの方向には光が行かず、手元全般が照らせて、かつ、光源が目につかないのがベスト。(この辺はDIYでシェードを拡張とかでもよさそう)

3.アームが長い
ディスプレイをまたいで、なお余裕がある程度には長い必要あり。

4.明るさ調整は2段階以上
紙ベースで読み書きで来る明るさ(100%)と、PC作業でキーボードが見える程度の明るさ(30%)がほしい。
逆にそれ以上の調整は操作が煩わしくなりそう…

4.みためは、その他
みためはスマートで圧迫感の無いものがいい。
色温度は完全な暖色系はNG、発熱が少ないのも重視したい、消費電力は正直なところどうでもいい。

一旦こんなところか、
調べながら目にとまったものを上げておく。

 
 
 

2012年7月12日木曜日

デスクトップの床置きについて

メインのデスクトップを床に直置きしているが、ホコリの吸い込みが気になるのと、掃除がしづらいため、
底上げ方法を調べてみた。

PC台としては、キャスター付きのものが「CPUスタンド」として一般的に売られているらしい。
例えば以下のような感じ、
パソコンカートYY-034CPC黒




まー、悪くはないが以下の点が気になる。
・両サイドにサポートの出っ張りがありPCのサイドカバーが開けづらそう。(メンテ性がおちる)
・そもそもキャスターがついていた所で掃除の際、自由に動かせるほど配線に余裕を持たせる設置はしていない。

うーん、もう少し考えてみるか…

ディスプレイ裏に光を置く

部屋を暗くして映画やテレビを見ると
ディスプレイの明るさで目がすぐに痛くなってしまい、ずっと困っていたが、
いい解決方法をネットで見つけた。


それは、ディスプレイの裏にライトを置き後ろの壁を照らす方法。
これにより、ディスプレイとその周りの空間のコントラスト比が下がり目への負担が減るらしい。

http://www.hometheater.com/images/110427-biaslight.jpg


今までPC周りをライトアップしている画像はよく見かけていたが、こんな効果があるとは思わなかった。

海外だとUSBバスで動くこんなものがあるらしい。
















amazonでも売っていた、

ANTEC USB接続 ホワイトLED間接照明キット halo 6 LED bias lighting kit (BIAS LIGHTING)


2012年7月11日水曜日

Ergotron ディスプレイアーム購入

Ergotronの以下のディスプレイアームを購入した。
・LXデュアル デスクマウントアーム
・LX デスクマウントアーム

使い勝手のいい ディスプレイアームを買おうと思ったら、
現在ほぼ一択で Ergotronだと思う。

ちなみに購入先は海外通販、使用したサイトは、
販売サイト:http://www.amazon.com
転送業者:http://www.spearnet-us.com




購入したのは3月ごろだが、1ドル=80円前後だと、
送料等を含めても結構安い。

単なるアームなので説明書が英語で書かれているぐらいで、
使用にはまったく問題ない。
また、購入対象を絞れば、転送業者を使わずに、
http://www.amazon.comだけでも購入可能。
転送業者を使わない方が最初はハードルが低いと思う。
(転送業者もそんなに面倒ではなく、手間賃も割りと現実的)


「LXデュアル デスクマウントアーム」、「LX デスクマウントアーム」
2つあわせて3画面分、設置したらこんなこんな感じ、
















使い勝手はまた今度。

トリプルディスプレイ設置

ディスプレイも安くなってきたので、
憧れの23in トリプルディスプレイ環境を構築した。

















 ハードは以下。(3月上旬ごろ購入)
ディスプレイ: Diamondcrysta WIDE RDT233WX-3D(BK) ×3
グラボ:SAPPHIRE FLEX HD6450

メインPCのチップセットがH67のため、
マザーボードの出力×1 + グラボ×2
の構成でもよかったが、
リーズナブルな3出力可能なグラフィックボードがあったために
この構成にした。


他アングル↓
































正直、今は2枚をメインで使用し、1枚はもてあましている。

デスクトップ管理と常時表示系のアプリで
いい物を見つけるのが今後の課題。

2012年7月10日火曜日

配線ダクト設置


配線ダクトがリーズナブルな値段で売っていたので、早速購入。

メインデスクに設置してみた。

















設置は簡単、クランプで締めるだけ。

















使用感は、上部がゴムの弁になっていて、
コード類の取り回しもすごく簡単。 

ディスプレイアームを設置しているため購入前は干渉が心配だったが、
アームをデスクに止めた上から少しすき間を開け設置しているが、
気になるほどのすき間ではなく、設置感も安定している。


ダクト自体のデザインは他の一般的なダクトよりも事務用品ぽくなく、
 すっきりした感じで部屋の雰囲気に合いよいかんじ。

詳細はこちら↓
配線ダクトYS-35アイボリー
 



2012年5月7日月曜日

fantoni GX購入

Garageで購入していたメインデスク"fantoni GX"が到着した。
サイズはW140xD70xH62-85(昇降脚)、サイズは少し大きめ。

配送されてきた梱包もさすがに大きい。




















天板にはすでにレールが固定されている。
















組み立てはドライバーと付属の六角レンチで行うが、
サイズが大きいためひっくり返したりだとかが何かと大変。

 まず、脚を天板とレールに固定。
















 昇降脚のため脚の高さを好みの高さに調整。
とりあえず65cmに調整した(PC用のためかなり低めに設定)。











調整は付属のレンチで簡単に行えるが、
ねじでの単純な固定のため設置後の再調整は難しい。
(ひっくり返せば行えるが、面倒...)

 完成するとこんな感じ。


















同時に購入した"DESK AF"をサイドに添えての使用予定。
使用感についてはまた今度...

SOHO向けデスクとしては 価格はそれほど高くない印象。

詳細はこちらから↓
SOHO家具オンラインショップ Garage